国立エルスワース病院へようこそ!



これは、当病院の医師たちが皆様に送る

普通じゃない病院(ヲイ)
…の物語です。

キャラクター




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■ 氷の月・陽12日
この病院は……やはり、変なのだろうか。
■ 氷の月・陽28日
彼女の朝は、早い。
■ 氷の月・陰3日
『俺様に、ミスという言葉はない』
■ 氷の月・陰15日
ただただ純粋に、可愛いなと、そう思う。
■ 氷の月・陰21日
『お願いしてあった薬、調合済んだ?』
■ 花の月・陽1日
カルテから顔を上げると、不機嫌な彼と目が合った。
■ 花の月・陽10日
つまり彼女は……そういうことなのだろう。
■ 花の月・陽23日
マズイ、と思ったのは、お互い。
■ 花の月・陽26日
『ま……また逃げられたぁあっ!!』
■ 花の月・陽30日
この変な人は、誰がどこから連れてきたのだろうか。
■ 花の月・陰6日
最後の望みの綱に縋ったというのに。
■ 花の月・陰13日
『少々時間をいただいてもよろしいか?』
■ 花の月・陰14日
一瞬、背筋を冷たいものが走った。
■ 花の月・陰27日
誰か、この二人を止められないだろうか。

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■ 雨の月・陽29日
これは一体、どういうことなのか。
■ 風の月・陽16日
こんな出迎えられ方は、初めてかもしれない。
■ 雨の月・陰1日
先生、と呼ばれる声が、酷く懐かしく感じられた。
■ 風の月・陽22日
……とても、言えそうになかった。
■ 雨の月・陰2日
『ハジメマシテ、ってことにしておこうか』
■ 風の月・陰9日
それは、秘密を無理矢理暴く行為。
■ 雨の月・陰4日
『患者は黙れ、このアホが』
■ 砂の月・陽11日
赤らんだ頬、落ちかけた瞼。紅を引いたような、唇。
■ 雨の月・陰8日
本当に、病気だったらしい。
■ 砂の月・陽19日
どうにかしてもらいたい……それが本心だ。
■ 火の月・陽5日
どうして、溜め息ひとつでそうなるのか。
■ 砂の月・陽25日
『本当に治ったっていう保証は、誰がしてくれるの?』
■ 火の月・陽17日
今目の前にいるのは、一体誰なのだろう。
■ 砂の月・陽27日
……どうしてだろう、世界が歪んで見える。
■ 火の月・陽20日
あまりにも意外な相手からの問いかけだった。
■ 砂の月・陽30日
『お前になんてやらないからな!!』
■ 火の月・陽24日
『っあぁぁもう駄目ー我慢の限界!!』
■ 砂の月・陰6日
想いに任せて、走り出した。
■ 火の月・陰18日
先生、俺はこの手記を記憶と共に置いて行きます。
■ 砂の月・陰8日
分かりたくない……気づきたくない。
■ 風の月・陽3日
『えぇと……院長室は、どこですか?』
■ 砂の月・陰24日
眠っているように、見えた。
■ 風の月・陽7日
驚きのあまり、頬を抓ってみた。
■ 砂の月・陰25日
目を開けると、空はまだ暗かった。