どうも、こんにちは。いや、はじめまして?深耶、紅音といいます。
絶佳の奇才、ここに完結いたしました。エンドマークです。4つ目、でしょうか。
えぇっと、もし本編を最後まで読まずにこのページを見ていらっしゃる方がいましたら、ご注意申し上げます。
このサイトのあとがきは、(この話に限らず)ネタバレしか含まれてません。なかなか見つけられない場所にあるあとがきなので、これから読む方はほとんどいないと思いたいんですが、一応。別に読むな、とは言いませんので。
王子様たちと私に最後までお付き合いくださった方は『あれ?』と思うかもしれませんが、今回はそれほど深く突っ込んでネタばらししてません。
加筆で、『これ以上触るとマズイ』と思った上での判断ですので、掘り進めるのは止めました。気になる方がいらっしゃいましたら、どうぞ、お気軽にメールでどうぞ。
それではそろそろ、あとがきらしく始めます。
◆はじめに
年間連載シリーズ第二弾、ですね。現代物を移動してしまったのでここには並べてませんが、この前に連載というかオムニバス形式のシリーズをひとつやってましたので。
最後の方、私の都合でペースが乱れて、なし崩し的に年を越してしまって申し訳ありませんでした。でも、最終的に完結したから、いいや、なんて懲りずに思ってます。新しいの始めちゃったし。あちらもよろしくお願いいたします。
完結からしばらく時間を置いて、加筆修正を終えてからのあとがきですので、何やら感慨深いというより『これで絶佳の奇才はもう大丈夫だ』と勝手に思い込んで安堵している節がありますので、ちょっぴり不安です。ですが、加筆というほど書き加えてもいないけれど、これ以上いじったら、本当に際限なくこねまわしてしまいそうでしたので、絶佳の奇才はこれでおしまいです。
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