恋をはじめよう・いろは46の台詞。
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『恋をはじめよう』は、お題を使ったロングスパンで見るわりとありきたりな恋愛のお話。




深紅です。

このお話は、前シリーズ『教室から始まる物語2』で書いた、宇納宮高校のパソコン部、通称『松沢キングダム』メンバーが大人になっていく様を、ロングスパンで綴ったわりとありきたりなお話です。

今回は、本條先輩が卒業したあと、香は高校三年生。そこからの約3年間を、補完ストーリーとしてちまちま追いかけます。
以下、前シリーズよりほんの少しだけ成長したメンバーの(代わり映えはしない)キャラクター紹介を軽く記して、本文をご覧頂きたいと思います。
正直、『教室から始まる物語2』を読んでないと全く分からないというか面白くないと思います。
一応、読後推奨です。




 本條勇志(ほんじょう ゆうし)某専門学校建築科1年〜
設計関係の仕事を目指す、松沢キングダムの裏番長。
卒業後は設計・建築関係の専門学校へ進学、現在設計事務所への就職を希望して奮闘中。
成績は相変わらずぼちぼちだが、設計関連のプログラム操作やリーダーシップに関しては凄まじい才能を発揮する。
専門学校生になったので、堂々と単車も転がしーの煙草も嗜みーのお酒も嗜みーののやりたい放題。
黒髪、黒目。身長は178cm。


 花森香(はなもり かおる)宇納宮高校商業科3年生
1年次は美術部所属。諸事情により親友の奈美と共に自主的に退部、松沢キングダムに引き抜かれる。
成績は上の中。プログラミングやウェブデザインなど、IT関連の多方面に才能を開花させた。
現在は画像処理ソフトを中心に、ムービーやウェブプログラミングを学んでいる。
市内の4年制大学に進学予定。
背中の中ごろまである長い黒髪と、深い黒の瞳。身長は152cmで、背が低いことを気にしている。


 北原奈美(きたはら なみ)宇納宮高校商業科3年生
香と同じく美術部に所属していたが松沢キングダムに引き抜かれる。
香の一番の親友で、大抵一緒にいる。成績は上の上。
得意分野は言語によるプログラミングだが、HPデザインもそこそこ得意。
県外4年制大学に推薦で進学が決定済。
茶色がかった柔らかな肩までの髪、黒目がちな瞳、身長155cm。


 伊野礼司(いの れいじ)宇納宮高校商業科3年生
香・奈美・和人のクラスメートで、クラスの委員長。松沢キングダムの2年部長でもある。
お人好しで、だれもに好かれるタイプだが、自分が本当に好意を寄せている人には分かってもらえない。
勇志の子分的存在で、本人もその位置付けを結構気に入っている。


 藤田和人(ふじた かずひと)宇納宮高校商業科3年生
香・奈美・礼司のクラスメート。バスケ部所属。
スポーツは得意だが、頭はそれほどよくない。
日に焼けた短髪と、笑ったときに覗く八重歯がチャームポイント。


三加茂誠(みかも まこと)県外某大学一回生〜
 松沢キングダムの元部長で、一応勇志の親友。
変人ぞろいの松沢キングダムを、普通の部活だと思ったまま卒業したとっても可哀相で奇特な人。
裏からの圧力(笑)には、常に屈しているが、馬鹿ではない。
その証拠に、推薦で県外大学に進学。
自由に遊ばせた黒髪のセットに命をかける。


村山愛理(むらやま あいり)某専門学校秘書科1年〜
 松沢キングダムの元副部長。香と奈美がお気に入りで、可愛がっている。
香とは性格も似ている、と指摘されることはあるが、実際それほど似てはいない(勇志談)。
勇志と同じ専門学校に進学した。
長くのばした髪を背中に垂らし、ほっそりとした長い手足を持つ。





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