いろは46の台詞。



離れて、初めて解る気がする。
あなたに伝えられなかった想いのカケラ




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もろもろ解説













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勇志:専門学校1年 香:高校3年 春〜冬

「キャベツの芯残すなよ」

「おあつらえむきのものがあるわよ」

「瑠璃のことだよ、ラピスラズリって」

「ラジオで流れてたんだけど」

「論点が違うー」

「メルカトル図法だとグリーンランドは広いねえ」

「最近どうも視線を感じるんだ」

勇志:専門学校2年生 香:大学1回生 春〜夏

「狭いっ。もうちょっと詰めてよ」

「嘘をつく理由なんて僕にはありませんよ」

「やだやだやだやだ絶対やだ」

「連絡しろっていったでしょー!」

「殴っていいかな、ちからいっぱい」

「をいをい」

「偶然だね」

勇志:専門学校2年生 香:大学1回生 秋〜冬

「睫毛と眉毛、どっちを褒められると嬉しい?」

「血の匂いがしますね」

「一円玉で五十円ってのは酷じゃないか?」

「ん?」

「殺されるなんて体験、一回でじゅうぶん」

「悪いけどこっちが先約なの」

「豆腐と糸蒟蒻。特価品のやつね」

勇志:社会人1年目 香:大学2回生 春〜夏

「つもる話はまたの機会にしてくれ」

「春なんだよ、頭が」

「似合わない顔すんなって」

「海苔巻いとけ、海苔」

「知らない知らない知らない知らない」

「余計なことを」

「脱いだ方が好き」

「二手に分かれた方が効率がいいよ」

「手を繋ごうか?」

「無理があるってば、その設定」

勇志:社会人1年目 香:大学2回生 秋〜冬

「それはいわない約束でしょ」

「リスクが大きいんです」

「変だよ、絶対変だ」

「百回謝ったって、許さない」

「ホントは、好き」

「けど、彼は善人じゃない」

「彼女は、お前の手には負えないよ」

「得手不得手っつうものがあるんですよ」

「愛してるっていえばよかったのかな」

「寝相悪ぃんだこのバカ」

「抱っこしてあげる」

「物は相談なんだけど」

「ズルしてもいい?」

「みんな避難しちゃったのかな?」

「夢ばっか見てンじゃねぇよ、バーカ」


配布元:『文字書きさんに捧ぐ46の台詞。』